会社案内

ユーラスツアーズ

〒108-0014
東京都港区芝5-13-18
いちご三田ビル9階
電話:03-6453-6633(団体旅行)
   03-6453-6632(個人旅行)
FAX: 03-6453-6630

営業時間

09:30-17:30
(カウンター業務は17:00まで)
定休日:土・日・祝日、5月1日

おすすめモデルプラン

ロシア・ヨーロッパ方面

ヨーロッパ最高峰(5642メートル)エルブルース登頂プラン

登頂可能なシーズン:6月〜9月上旬

ユーラシア大陸の大部分を占めるロシアと旧ソ連の各地には日本ではまだあまり知られていない秘境の山域が数多く眠っています。エルブルース山はコーカサス山脈の最高峰。高さは5642mでヨーロッパの最高峰です。ロシア連邦の南部に位置し、黒海とカスピ海に挟まれた地域です。2つの頂上のうち、より低い東峰(5,621m)と西峰(5,642m)があります。西峰と東峰は約3㌔離れています。エルブルースへはモスクワ経由でミネラルヌィ・ヴォディまで空路で2時間。そこから4時間のドライブでバクサン渓谷のアザウ村に到着します。アザウからロープウェイとスキーリフトを乗継3800mのバレル小屋に到着します。ここがベースとなります。モンブランより800m高いヨーロッパの最高峰になります。技術的には難しくはないですが、体力が必要な山です。トレーニングや高度順応の時間もしっかりとって登頂成功を期します。

黄金の環で春の訪れを祝う 《マースレニッツア》 in スズダリ

Goodシーズン:2月〜3月

黄金の環スズダリでマースレニッツァを祝います。長い白い冬に別れを告げて暖かい春の日差しを迎えるお祭りです。 観光客や町中の人々が中央広場に集まり、ロシア民謡や伝統的な舞踊、そしてさまざまな催し物に興じます。ブリヌィ(パンケーキ)もつきものです。ウラジーミル・スズダリ大公国と呼ばれていた時代の面影が残る、この2つの町を訪ね、毎年変わり続けるモスクワをご覧いただくこともできます。この楽しいお祝いに参加して、ロシアの伝統的ブリヌィ(パンケーキ)を食べてみませんか?

第13回“プラハの春”音楽祭とチェコ・スロ ヴァキアの旅

Goodシーズン:5月

ライラックやマロニエが咲き誇り、つぐみが高らかに歌い、すべて生きとし生ける物が生を謳歌する5月、今年もプラハの春音楽祭の季節がやってまいります。今年は「わが祖国」の第5曲の題名にもなっているフス戦争の本拠地であるターボルからはじめ世界遺産の街チェスキークルムロフ、ベートーベンゆかりのスロヴァキアの首都ブラチスラヴァ、アマデウスのロケ地の世界遺産クロムニェジーシュ、ヤナーチェクのフクヴァルディ、スメタナの生家のある世界遺産リトミシュル、クトナー・ホラなどをめぐります。是非この機会をお見逃しなく、ご参加を心よりお待ちしております。

ロシア アヴァンギャルドの旅

通年可能

建築、絵画、演劇、映画などロシアのアヴァンギャルドは多くのファンがいます。 今回は、そんな中で、建築物と絵画を主にご覧いただきます。 革命後のロシアに新風を吹き込んだ建築デザインは本当にユニークなものです。 また、著名なマレーヴィッチやカンディンスキーたちは新しい絵画表現を生み出しました。 これらを自分の目で確かめる良い機会だと思います。アヴァンギャルドの作品以外にも 多くの変わった建築物、また優れた絵画も見ることができます。

マトリョーシカの故郷をたどる旅

通年可能

ここ数年、マトリョーシカがいろんなものにモチーフとして使われているのを ご存知でしょうか?小さなものはメモ帳からバースデイカード、パスケース、 少し大きくなるとスリッパ、クッション、湯たんぽカバーまで見られます。 なんといっても愛らしい表情とスタイル。こんなマトリョーシカは、首都モスクワから 遠く離れたところで、伝統を守りながらも斬新なアイデアで多くの職人さんによって 作られています。セルギエフ・ポサドは勿論のこと、セミョーノフ、ポルホフスキー・ マイダンまで訪問します。ロシアの高速鉄道「サプサン号」で旅します。自分だけの マトリョーシカに出会う旅にぜひお出かけください。

モスクワで可愛い雑貨を探そう! 雑貨探しの旅

ベストシーズン:5月中旬〜7月

モスクワの中心部から見て東部地下鉄駅パルチザンスカヤを出てすぐのところにある市場。週末は出店数もたくさん!多くの観光客や地元の人々で賑わいます。マトリョーシカ絵付け体験も可能です。可愛い雑貨が埋もれています。可愛い雑貨は色々なところに隠れています。博物館だったり、郵便局だったり、おもちゃ屋さんや百貨店など掘り出し物を探しましょう!

ルーマニア・カルパチア山麓とフィンランド・マルティンセルコネン野生動物ウォッチング

ベストシーズン:5月中旬〜7月

ヨーロッパの国々は一般的に自然、環境保護の意識が高いと云われていますが、中でもフィンランドは野生動物の保護に官民が積極的に関わっています。一方、経済発展途上にあるルーマニアはその功あってか、カルパチアの山麓に豊かな自然を残しています。事情は異なる両国ですが、共通しているのは野生熊とバードウォッチングが盛んなこと。 パッケージツアーにはない、より自由で創造的な旅をお試しください。

チェルノブイリ 事態と現状をたどる旅

オールシーズン可能

福島原発事故から2年ー「今」改めて、原発と人類が共存できるかを考える! チェルノブイリの原発事故から28年。
今なお<ゾーン>と呼ばれ、汚染による立入り禁止区域が存在する放射能汚染の実情を見聞します。
*理学博士や元原子力施設設計エンジニア参加予定
*チェルノブイリ原発事故の関係各所を訪問
*被爆住民と残存放射能レベルの現状、チェルノブイリ周辺地域の現状を見聞

極東ロシア・シベリア方面

憧れのシベリア鉄道 ゆっくり大陸横断シリーズ 〜モデルプラン4コース

期間:6月〜9月

大韓航空が新たにバイカル湖への起点の町・イルクーツクに就航し、全長9,300㎞に及ぶ世界最長のシベリア鉄道大紀行をさまざまなバリエーションでお楽しみいただくことが可能になりました。ロシア各地への到着・出発時の日本語ガイド付き送迎の他、各都市の簡単な観光も含まれています。 シベリア鉄道の大きな魅力はその圧倒的な大自然に触れることですが、ロシアの人々の素顔に触れることも、旅を一層豊かにしてくれます。列車内での自由時間のお食事は、駅などの売店で買ったり、予め調達したものを持ち込んだり、食堂車で車窓の景色を見ながらと多様にお楽しみいただけます。今年の夏はシベリア鉄道の旅をためしてみませんか?

世界遺産でスキューバダイビング! 湖となって約2500万年たつ最古の湖【バイカル湖】

可能なシーズン:年間を通して可能(氷がはった冬に寒いけれどお勧めシーズンです) 

バイカル湖の免責は3万1500km2、湖長約600㌔、最大幅約80㌔で琵琶湖の約50倍に匹敵する大きさです。世界で最も深い湖で、冬の透明度は約40m。この湖のみに生息する生物も多く、バイカルアザラシなどもそうです。バイカル湖の春は6月頃。バイカル湖の北側にはまだ氷が残っている季節。表面温度が4℃近くまで上がるのは7月頃から。結氷していない時期は湖面の水面が高いため比較的スキューバダイビングがしやすい時期です。8月頃には表面温度は9〜12℃までとなり岸辺では20℃を超えることもあり湖水浴も出来る時期です。1月頃から氷結が始まり、あっという間に暑さ1メートル以上の氷におおわれてしまいます。5月までは凍っています。

出発日限定企画 長い冬に別れを告げて春を祝う 《マースレニッツア》in ウラジオストク

Goodシーズン:2月〜3月

極東の町ウラジオストクで祝うマースレニッツァ。時間のない方にお勧めです。土曜日に成田を発って、月曜日午後早くには成田に戻ります。その間に、春の訪れを祝う伝統的なお祭り「マースレニッツァ」に参加し、シベリア鉄道に乗り、そして二つの極東の都市を訪問します。「冬のロシアは寒いから…」と敬遠する人が多いのですが、冬は外が寒い分、建物内や列車は暖房が完備されているので全く問題はありません。一番近い外国で春の訪れを祝う祭りに参加しませんか?

サハリンの旅6日間

Goodシーズン7月〜8月

南サハリンが旧樺太と言われていた時代にそこで暮らしていた人が同行する 普通の旅とは違うツアーです。ユージノサハリンスクだけでなく、列車に 揺られポロナイスクまで行き、その周辺を現地少数民族と日本人や朝鮮人の 歴史を辿るツアーです。
王子製紙工場跡や旧国境も訪問します。 あまり知られていない歴史の裏側を一住民の視線で見ることができると思います。

ウラジオストク旧日本人街散策ツアー

通年可能

明治・大正を通してヨーロッパへの玄関口として日本に馴染みのあったウラジオストク。
そしてAPEC開催地として記憶に新しいウラジオストク。
目覚ましい発展を遂げる今と、かつて日本人が暮らしていた町並みを照らし合わせながら散策をお楽しみください。

《ロシア号》で行くシベリア鉄道 イルクーツク&バイカル湖の旅

Goodシーズン6月〜7月

2012年のAPECを機会に新しくなったウラジオストク空港とウラジオストクの街並み。アムール湾と金角湾にかかる新しい橋を渡るとき、ウラジオストクが「東洋のサンフランシスコ」と呼ばれていることを実感します。シベリア鉄道は、車両が新しい《ロシア号》でイルクーツクまで快適な旅を楽しんでいただきます。

過去・現在・未来を見つめるサハリン7日間

Goodシーズン:7月〜8月

戦前サハリンは日本では樺太と呼ばれ北緯50度線が日本とソ連邦の国境となっていました。
かつてはアイヌ民族など北方諸民族の地であったこの島は日本人とロシア人双方が進出する18世紀頃から 複雑な歴史をたどり今日に至っています。1890年に作家チェーホフが訪れた当時サハリン島は帝政ロシアの 流刑地のひとつでした。その後日露戦争によって島の南半分が日本領「樺太」となり、本土からの人口流入に 支えられて石炭産業や製紙業などが発展しました。しかし、第二次大戦中には日本に併合された朝鮮から多くの 朝鮮人が労働力として徴用され、その大半はなかば「強制連行」された人たちでした。 1945年の日本敗戦で南樺太も再びソ連領となった結果、多くの日本人、朝鮮人が取り残され、いろんな苦難を 乗り越えて現在もその生存者とその子孫が暮らしています。 日本時代ゆかりの地を訪ね、複雑な歴史の証人たちに話を聞き、サハリンでの今後の諸民族間の共存を考える 旅にしたいというのがツアー企画のテーマです。

中央アジア・コーカサス方面

アレクサンダー大王の戦跡を訪ねる旅

Goodシーズン:9月

一大帝国を築いたマケドニアのアレクサンダー大王の戦跡を訪ねる旅です。 旅はウズベキスタンから始まり、タジキスタンのベカバード、フジャンドの遺跡を見学し、 シャフリスタン峠を越え、ヒッサール山脈を越え、ドシャンベへ。博物館を見学し、ウズベキスタンへ再び戻り、長年スルハンダリアの仏教遺跡などの発掘に尽力されている加藤九祚先生が現在発掘中のカラバーグ遺跡を先生に案内していただきます。また、アレクサンダー大王だけでなく、玄奘三蔵法師も通ったと言われる「鉄門」をたずね、その後、シルクロードの隊商隊たちも交易した町、「青の都」と呼ばれるサマルカンドを訪ねます。広範囲にわたるアレクサンダー大王の足跡を訪ねる旅に是非ご参加ください。きっと新しい発見があるはずです。

スルハンダリア・シルクロードの旅

Goodシーズン9月〜10月

今年3月にツアーが催行され、お客様にも大好評だったウズベキスタンのスルハンダリア地方を訪ねる旅です。 アレクサンダー大王が一大帝国を築く遠征の折に通り、玄奘三蔵法師も通ったと言われる「鉄門」を訪ね、長年スルハンダリアの仏教遺跡などの発掘に尽力されている加藤九祚先生の案内でカラバーグ遺跡やダルベルジン遺跡を見学します。その後、中央アジアにイスラム王朝を築いたチムールの生まれ故郷シャフリサブズを経て、「青の都」サマルカンドを訪ね、首都タシケントへ向かいます。 スルハンダリアは訪れるチャンスの少ない地方です。

キルギス天山山脈 ヘリハイクと花の旅

Goodシーズン7月

大自然が豊かなキルギス。その自然を満喫していただく旅です。標高1606mのイシククル湖と標高3016mの高さにあるソンクル湖を訪ね、湖畔に滞在します。この時期、まだ花も多く、エーデルワイスを初めさまざまな高山植物をご覧いただくことができます。ヘリフライトで壮大な山々をご覧いただくオプショナルプログラムや乗馬体験などもございます。 ハイキングはフラワーガイドがご案内いたします。キルギスの歴史にも触れていただきます。ロシアの探検家プルジェヴァルスキーの博物館を訪問し、10世紀から13世紀に栄えたカラ・ハン朝の遺跡も訪ねます。旅の最後はキルギスの国立公園「アラ・アルチャ」で山歩きを楽しみ、アルマトゥイでは街をご案内します。